どうも、ぶほです。
えーっと、現在、大スランプです笑
2ヶ月近く勝ってない‥
反省をし、成長するためのブログとしてたのに、
ブログ始めてからスランプに陥るという‥
なんたる矛盾でしょう笑
G1も始まる季節なので、
なんとか調子を上げていければと思ってます。
予想の共通点
今回取り上げるのは3重賞。
それぞれの私の本命と予想は、
以下のとおりでした。
神戸新聞杯
◎ショウヘイ
スローペース必至。
前々で上位の上がりを使える馬なので、
エリキングの追撃を抑えられるだろう。
オールカマー
◎ホーエリート
インの3番手を取れそうで、
内有利の中山で利を活かせそう。
ペース遅ければコスモが捲りそうだが、
先行勢も抵抗すれば内で脚溜められそう。
オーバルスプリント(浦和)
◎ティントレット
さきたま杯の出脚見る限り、
枠の並びから逃げられそう。
コーナー利活かして逃げきれるのでは?
結果は?
ショウヘイは2着に来るも、他はダメ。
馬券としても、
神戸新聞杯の押さえの馬単以外はからっきしでした‥
反省として後から思うと、
展開予想を中心に本命を決めていたことが、
それぞれの予想の共通点だと気付きました。
展開予想での欠点
今回外してしまった理由としては、
2点あるかなと思います。
①そもそもの展開予想の読み違え
ティントレットは少しスタート遅れて、
被されて逃げられなかったし、
オールカマーは先行勢が早めに失速して、
ホーエリートにとっては前が壁で、
ポジションが下がってしまった。
というように、
予想した展開とズレてしまうと、
一気に外す可能性が高まると思いました。
②展開予想当たっても能力で負ける可能性
神戸新聞杯は全くもって予想どおりの展開でしたが、
エリキングの能力が1枚抜けていたなと。
いくら展開向いても、
別の要因などでカバーされる可能性もありますね。
予想において大事なこと
最近、予想について考察し、
色々なファクターで考えるようになりました。
様々な角度で考えると、
見えてこなかった穴馬が見つかる可能性もあり、
そのこと自体は悪くはないことだと思います。
しかし、一番大事なのは、
どの馬が1番早く走れるか
ということでしょう。
このことを忘れてしまっていたことが敗因でした。
今回も、エリキング、レガレイラ、サンライズフレイムの強さは認めつつ、
仕上がり途上だとか、斤量とか、小回り経験とかで、評価を下げました。
しかし、それぞれの本命との、
純粋な能力比較は考えていませんでした。
1番大事なのは能力で、
その能力差を展開や枠など、
他のファクターでどれだけ埋められるか。
思考の順番を正すことが、
予想力の向上につながるかな、
と今回学びました。
今日の教訓
展開予想は必要も、
能力比較の方が大事。
まずはシンプルに1番強い馬を考えるようにしよう。




今回の収支 −7,480円
今月の残高 5,960円