ステーキを頼んだとき、
肉から食べますか?
それとも付け合わせの野菜から食べますか?
どうも、野菜から派のぶほです。
「いきなり何を言っているんだ?」と思われそうですが笑、
これには一応理由があるのです。
再頻出競馬あるある
事の発端は勝負レースであった福島11R。
元々前日から考えてたのは、
「前々走や前走のインパクトから本命はオーブルクール。
エコロアゼルは良馬場だと危険かな。
あとは人気馬で決まりそうだな」ということ。
しかし、当日別レースちょこちょこやって、
このレースはまだ買っておらず、
夕方3時頃から私用が入り、
結局購入しませんでした。
結果はご察しのとおり‥
本命馬が1着。
2〜3着も人気馬で決着。
誰もが経験するあるあるですね。
「買わないレースほどよく当たる」
私は16時過ぎに結果を知り、
後悔でのたうち回りました笑
それともう1つあるあるを。
「癇癪起こしてやった次レースほどよく外す」
ここまでセットで覚えておきましょう笑
時間が足りないふたつの理由
実はこの日、もう1つの勝負レースであった函館2Rも、
時間がなくて最低額だけになってしまいました。
取るには取ったけど、これも反省。
過去を振り返ると、
なぜかメインレースや勝負レースに限って予想時間が足りなかったり、
買うことできないことが多いことに気付きました。
理由を考えると、2つの結論が。
1つ目は、直近のレースに手を出すから。
できるレースは全部やりたい、と競馬好きなら共感を得られそうですが、
時間が空いたタイミングでは直近のレースからやっちゃうので、
後のレースまで予想する時間が及ばないということですね。
「それならメインだけ前日に買えば?」との意見はごもっともですが、
2つ目の理由が、
予想が楽しいので直前までとっておきたいから。
意味がわからないですよね笑 自分でも驚きです。
それでも、全部予想が終わって馬券購入まで終わると、
楽しいことが終わったみたいで寂しいとの気持ちがあるようです、私には。
だからレース直前まで考えられるように、ある程度予想はするけど、買い目を決めるなど最後のところは敢えて決めないで取っとく癖があることに気付きました。
ステーキで例えると、
途中で肉を食べても一口分は絶対最後に取っておく、
みたいなことです。
癖を治すには?
自分の悪癖がわかったところで、解決方法を考えると、
- 事前に勝負レースなど優先順位をつけ、
- 順位が高いものから予想し、
- そこから資金配分も割り振る
上記で解決できそうです。
ただし、今までの癖をすぐに治すのは難しそう。
そこで、どっかの怪しげなビジネス本に書いてあった気がする方法を。
「習慣を改善するには、日常生活から」
ということで‥
今日の教訓
次ステーキ頼んだら、肉から食おう
(違う、たぶんそうじゃない)
↓本日の成績

本日の収支 −2,090円
7月の残高 25,210円